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일본어/읽을거리

[일본어 칼럼] 좋은 음식점, 나쁜 음식점 구별하기⑨ (이탈리안 레스토랑)

8번째 포스팅에 이은 뒷내용 ~ 칼럼의 마지막까지 입니다.


번역은 아래에 있습니다.


イタリアンはこう見抜く


 イタリアンであれば、たいていは冷凍品やできあい品はあまり使いませんが、ある料理については顕著に、できあい品を使用します。それは、ピッツァの生地とライスコロッケです。

 ピッツァの生地は粉からつくると、粉のミキサーや窯が必要になって、結構コストが嵩みます。また場所も取られます。

 最近は安くて誰でも焼けるように、ガスや電気の小型ピザ専用オーブンも増えてきましたが、やはり本格的な窯で焼くピッツァとは差ができてしまします。

 いまは冷凍生地もレベルは上がりましたが、配送時に割れてしまうので、良いナポリ風の生地はありません。どうしても、薄いクリスピー生地になってしまします。

 みなさんでも簡単に冷凍生地か否か見抜けるので、クリスピー生地を出しているお店は要注意です。

 コロッケもそうです。

 結構、有名な話なので、ご存知の方もいると思いますが、コロッケ類で、とにかく甘いものは冷凍品です。

 また、居酒屋だけでなく、イタリアンのお店でもライスコロッケを出すところがありますが、明らかに冷凍品の場合は、せっかくのイタリアンが興ざめます。

 イタリアンは冷凍品をほとんど使用できないので、ライスコロッケは非常に少ない冷凍品のひとつということもあり、手抜きをするために飛びついてします、残念なお店も意外に多いのです。