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일본어/읽을거리

[일본어 칼럼] 좋은 음식점, 나쁜 음식점 구별하기⑦ (찻집, BAR)

6번째 포스팅에 이은 뒷 내용입니다.


번역은 아래에 있습니다.


喫茶店やBARはこう見抜く


 喫茶店やBARの良し悪しは、氷の形を見ればわかります。通常の製氷機でつくる氷はキューブ型で穴が開いていますが、このタイプの氷は溶けるのがとても早く、ドリンクを薄めてしまいます。また、氷の形や量によって、溶け方のバランスが悪くなり、ドリンクの味に影響を与えます。すなわち、お店の姿勢が氷に表れるのです。

 良いBARでは、ロックに球型の氷を使用します。これはつくる手間も技術も必要ですが、球型の氷は溶けにくくて、最後まで、酒の味が薄まらないのです。アイスピックまでこだわった職人技で、気持ちも入っています。

 それと、製氷機のメンテナンスを定期的に行うお店はあまり見かけられません。製氷機内の製氷部分はたいてい不衛生になっているので、通常の製氷機でつくるキューブ型の氷はなるべく避けたいところです。なお、ドリンクバーによく置いてあるクラッシュ型の製氷機は、比較的まめにメンテナンスを行っているので、すこし安心かもしれません。